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2016年12月29日
法律実務
技術・人文知識・国際業務を理解する②(不許可事例-1)
大学の経済学部を卒業した者から、会見事務所との契約に基づ、月額23万5千円の報酬を受て会計事務に従事するとして申請があったが、当該事務所の所在地には会計事務所ではなく、料理店があったことから、そのことについて説明をもとめたものの、明確な説明がなされなかったことから、当該事務所が、実態のある者とは認められず、「人文知識・国際業務」の在留資格に該当する活動を行うものとは認められない事から不許可となったもの。
※当事務所での申請実績では、御座位ません。